2005年09月25日

とうとうモバイルノートを買う

ずっーーと欲しかったB5ノート。
最近のDELLやHPは、コストパフォーマンスが良さそうなのを出しているので、
オンラインサイトを覗いては検討に検討を重ね・・
そのうちとうとう我慢が出来なくなったので(そりゃそうだ、見てれば欲しくなります)
アキバのラオックスコンピューター館へ実機を見に行ったりもした。
DELLやHPは店頭キャンペーンなどを除いて通常オンライン販売のはずだが、、
実機を確かめられるのは有り難い。

DELLは実際触ってみた感じ、なかなかいいと思った。上位モデルの「Latitude X1」が
今日なら16万前後でいけますよ、などと言われて心がぐらつく。
頑丈そうだし、この値段ならスペック的にもかなりお得だ。(でも16万はなあ。。)
気になっていた「Inspiron 700m」もなかなかよさげ。

実はもうひとつ、発売されたばかりのHP「nx4300 Notebook PC」が良さそうだとの情報を耳にしたので、
どんなもんか見てみたかったのだ。
発売ほやほやで人気になっているらしく入荷待ちの状態だったが、デモ機があったので色々いじってみる。
シンプルで見た目もいいし、音質や画像の色などもまあこんなもんかなという感じで、
こちらも好印象だったんだけど、ひとつだけ気になったのがかすかな振動音。
他のB5機種はほとんど気にならないので何故?と店員さんに尋ねてみたら、
どうやらちょうど手のあたるパソコン前面部分にCPUがあるらしく、振動をもろに
受けてしまうのでは・・ということだった。
気にならない人は特に問題ないんだろうけど、私はどちらかというと音が気になるほう。
DVDもスーパーマルチドライブだし、4種類のメモリカードに対応してるのもいい〜
だけど、惜しまれつつこの時点で断念。

数週間後、
ふと中古はどうだろう?と思い立つ。
その業界では大手のSに初めて行ってみた。

LY 436.jpg選ぶこと5時間・・。気付いたらVAIOのTを買っていた。
というのはVAIOを買おうなんて全く思っていなかったのだ!!
だって、VAIOといえば好きな人は好きだけどおすすめしないって人も多いし、サポートの評判も、あれだしねぇ。。(ファンの方すみません)
一度も電源入れてない新古品で、発売は昨年11月だからそんなに型落ち感もない。ただしDVDは書き込みできないし、全体的なスペックも普通。(5時間粘ったけど、やっぱり中古品はシロウトには無理。自作でパソコンを組めるくらいの上級者向けですね)「これってもしや衝動買い?」って思いつつも、、買ってしまった。
実は一度は持ってみたかったし(^_^;)



で、早速帰って電源を入れてみると、
・・・・・・・ん??

すでにWindowsのセットアップがされていた_| ̄|○

おいおいおいおい〜〜(=_=;) 電源を入れてないって・・ウソ?(怒)
はい、もちろんクレーム入れました。
想定の範囲外とかなんとか謝まっていましたが、なんか中古業界ってそんなものなの??
(詳しい人に聞いたら、そんなものと言われてしまいました。。)
話合いの結果、中古扱いでさらに1万円引きにしてもらい結局11万ちょいで手に入れたことになる。
順調に動いてくれれば安い金額だけど、高い買い物だったということもありえるわけで、、。
でもとりあえず返品せずに使ってみることにした。

ほぼ使った形跡はないんだけど、パソコンにお前さんはどこから来たんだい?
と言っても答えてくれるわけないし笑。。
中古は安いけどやっぱり自己責任っていう部分が大きいのかな。
やんちゃなイメージ?のVAIO君だけに怖いです笑。
ま、でも仕事でハードに使うわけじゃないからなぁ。。
posted by みみいこ at 00:01| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いいな〜。中古でも新しいのって。
私のはどうも兄が会社で使っていたお古のような気がします。
音も出ないし(どうもソフトがない感じ)、エクセルや、ワードも見当たらないし。
ネットが使えればいいかって感じで使ってます。

Posted by ひまわり2 at 2005年09月26日 00:22
ひまわり2さん
有難うございます、前歴が分からないのでまだ戦々恐々としてます笑。
お兄さんとか顔を知ってる人からなら、私も貰うの全然OKだな。くれる人がいていいな〜。。古着とかは平気なのに、パソコンの中古は抵抗あるのは何故なんでしょうね・・
確かにエクセルや、ワードは、プライベートではいらないかも。(ワード嫌い笑。。)
Posted by みいこ at 2005年09月26日 00:42
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック