色々紆余曲折があって、上海になってまあそれはそれでよかったんだけど。
海ぶどう。海の宝石?と言われてるかどうか知らないけど、綺麗だな〜。つい写真も大きめに・・
「緑」という言葉では表しきれない、ヒスイ色とでもいうのか。いつも感じることだけど自然が作る色ってほんとすごいと思う。
海藻の一種で特に味があるというわけではないのにクセになるのは、見て美しいことも大きいのかも。
でも実は、ずーっと前に沖縄に行ったとき土産屋で買った海ぶどうがあまりにまずかったので長い間海ぶどうのことを誤解していて、変な海草と思っていた。
水で戻したら、ボールから溢れるほど増えるのもこわかった(笑)
よく考えると、沖縄の高級珍味と言われている海ぶどうが一袋1000円程度、なおかつ一年とか長期保存を目的とした土産品という時点で美味しさを求めてはいけませんね(笑)。
今度沖縄に行く機会があったら、ぜひ生の新鮮な海ぶどうを食してみたい。
ラフテーと自家製味付け玉子は、箸で簡単に切れる柔らかさとちょうどいい味加減で美味しかった。
沖縄の塩とコショウで炒めた麩チャンプルー、ちょっとシンプルすぎかも。
ちょっと笑った、石焼きタコライス。
店員さんが席でちゃちゃっと混ぜた後、ちょっと待ってからお召し上がりくださーい。なんて言うもんだから、「きっと余熱でおいしいおこげができるのね〜♪」と思いますわなー。
しかし、よく見るとこの石鍋いやにツルツル・・あれ、もしかしてテフロン?
あのーーー石焼きったら普通”おこげ”が出来るのではないですかぁぁ!!
テフロン仕様って意味わかんないよー。
そう思う私が間違ってるのでしょうか_| ̄|○、がっくしするほどのことじゃないけど・・・
あーでも琉球ガラスのグラス(ややこし)がとっても綺麗だったから、まあいいか。
透明なグラスの真ん中くらいがうすい琥珀色になっていて、光を当てるとすごくきれい。
以前手にしたブルーの一色なんかも素敵だったなー。
焼酎や泡盛を飲む時は、繊細なグラスだとなんとなくしっくりこない。
人の手で作られたっていうちょっと無骨な感じと、空と海と大地!!みたいな自然を感じさせる色合い、琉球グラスはまさにそのイメージにぴったり。
今度沖縄に行く機会があったら、ぜひマイグラスを作ってみたい。
こうやって書いているとなんだか行けそうな気がしてくるから不思議だ(笑)
あとで調べて見たら、東京スタイルの沖縄料理。だそうな。そうでしたか。。
*「琉球ダイニング かのん 銀座店」*
http://r.gnavi.co.jp/g999202/
東京都中央区銀座5-10-6第一銀座ビルB1
おまけ。
遊べる本屋ビレッジバンガードで売ってた、
沖縄限定・ラ王。
商品説明通りかつおだしがきいていて赤いきつねのスープをもっと薄味にした感じ。
麺がつるつるしててよし。なかなかいける味でした。
ラ王名物?ジェット湯きりも初めて体験(笑)しかし「あじくーたーさぁ〜」とは、どういう意味なのか?
さっぱり分からない。