2005年04月30日

わが家のしゃぶしゃぶ

LY 091.jpg家では、冬に限らず一年中鍋をします。
よく登場するのが水炊き、チゲ鍋、鳥のつくねのみそチャンコ風、油揚げと水菜などなど。寄せ鍋など色んな具がごちゃごちゃと入ったのも嫌いじゃないけど、どちらかというとシンプルな鍋が好きです。
ここ数年、しゃぶしゃぶと言えば豚が定番になりました。以前はたま〜に霜降りの牛肉でしゃぶしゃぶするのが楽しみでしたが、美味しい豚肉を食べてからは、逆転。霜降り肉は2、3枚食べたらもう満足ですが(年をとった証拠だ笑)この豚肉はたくさん食べてもちっとも飽きないのです。


代官山にあるTATELT(タベルト)というスーパーで売っている「和豚もち豚」しゃぶしゃぶ用肩ロース切り落とし。これを知って豚肉の概念を変わったといっても言いすぎではないくらい。
少し前は銘柄豚というと鹿児島の黒豚くらいしか思いつかなかったけど、今では色々な銘柄豚が全国で生産されています。
東京だと「東京X(エックス)」が有名ですが結構高い。。それなりに美味しいけど。
その点、もち豚は200g500円程度なのでお財布にも優しく、とにかく一度食べたらやみつきになります。豚肉の臭みもなく、適度に柔らかくてかみ締めると脂の部分のうまさが伝わってきます。生産者の安全で健康な豚肉を作りたいという姿勢にも好感がもてます。
やはり美味しいものって、作り手に愛情があるということがまず大前提なのかもしれませんね。

生産者のグローバルピッグファーム(株)さん
もち豚を買えるお店も載っています。
http://www.gpf.co.jp/index.html
フードマーケット「代官山TATELT」
http://www.tavelt.jp/
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2005年04月25日

疑わしきは削除するべからず

イメージ 1.jpg昨日ふとパソコン内をすっきりさせたいな〜と思い立ち、元々インストールされていて使わないソフトを削除することにした。
その時、はっきり何と分かっているソフトやプログラム以外はそのままにしておくべしとの掟をすっかり忘れ、よく分かんないけど使って無さそうなやつをいくつか削除してしまった。
削除後パソコンを再起動させてみると、まずデスクトップのアイコンが3倍くらいに大きく異様な感じになっており、画面のプロパティで確かめてみると解像度が800×600だ。
あわてていつもの解像度の値に戻す。
すると、今度は画面の境域が狭くなってしまい最大にしても広がらない。
うわ。やってしまったかも・・_| ̄|○(久々がっくしマン)、と気付くも既にとき遅し。
WEBサイトを立ち上げ画面を眺めてみると、またまたおかしい。
スクロールする度に、画面が波のようにうねってるよ〜〜わはは笑。


仕方が無いので、メーカーのサポートに電話をした。
最近騒がれているウィルスバスターの件で、いつにも増して回線が混み混み。。事情を話すと、「あーー、もうシステムの復元しかないですね」とのこと。
システムの復元?リカバリーほどじゃないけど、システムの復元もなんだかヤな感じ・・。で、写真などのデータがあるなら、バックアップを取らないと保障はできないと言う。
うわーめんどくさい〜と思いつつ従い、はて?どのくらいあるのかと見ると、なんと写真だけで2GB以上ある・・。
今ある空のCD-Rじゃ足りないので10枚セットを買いに走り、早速バックアップを始めるも3枚目途中でエラー。
またまたサポートに電話
あまり聞いたことないエラーらしく、おまけにCDの取り出しもきかない。で、爪楊枝みたいなのを穴に差込み、強制排出。
再度新しいCDを入れると、また一番最初から始まった・・。うう。。2枚だけでも1時間近くかかってる気がするが、またひらすら同じものを書き込み。なのに〜やっぱり同じところでエラーだ!!サポートに電話3度目。
勝手にCDに振り分けてくれるソフトで作業していたのだが、どうやら不安定になっているようなので、手動でやってみましょう。ということに。・・もうだったら最初から手動でやればよかった。つかれた・・

なんだかんだで、大事な休みが半日ちかくつぶれてしまった。とほほほ。
システムの復元自体は簡単に終わって(パソコンの状態を一日前に戻した)いちおう問題は回避されてよかったんだけど。でも自分のうっかりミスで、こんな大変なことになるとは。
パソコンって機嫌よく動いてくれている時は感じないけど、見たことないエラーが出れば慌てるし、ましてや不具合を回避できないとなるとこんなにパニくるのね〜。
何を削除したかも覚えてなかったけど、恐らく画面に関するドライバー?かなにかを捨ててしまったみたいでした。

しかし「システムの復元」を行うと、一度削除してしまったソフトも復活したように見えるんだけど、実は『パソコンが無いものをあるように見せてるだけ』の状態らしい。
なので、「プログラムの追加と削除」の中にある(一度削除し復元によって戻った)ソフトは名前こそあれどファイルはない状態ということになり、削除しようとしても出来ない。(無いものは削除できないということらしい)・・ちょっとややこしいけど。
でもパソコンって意外に融通がきかなくて、完全じゃないと言われるのはこういうことか〜?
無いものをあるように見せる、なんて技を使うパソコンが可愛く思えてしまった。

でも「システムの復元」なんてめったにやるものじゃないらしいので、くれぐれも、疑わしきソフトやプログラムは削除しないようにしましょう。(自戒)
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2005年04月21日

デジタル一眼がほしい

Nikon D70 お手軽レンズキット デジタル一眼レフカメラ昨日、ニコン・D70の後継機「D70s」とエントリーモデル「D50」の発売が正式に発表になった。
http://arena.nikkeibp.co.jp/news/20050420/112040/



一世を風靡したD70の後継機とあって、どんな点が変わるのかなーとちょっと期待大だったが軽いマイナーチェンジのみ。そしてD50のほうは、簡単にいうと初心者向けのデジタル一眼。ということになるらしい。。
D70が登場してからデジタル一眼はぐっと手の届くところまで来た・・との実感があったが、今後はどんどんメーカーが力を注いで、もっと色々なタイプが出てくれば面白いと思う。
いつかはデジタル一眼と思っていたが、案外その日は早くくるのかな。
ただ、欲しいのは欲しいんだけどなにせデカイ。
最初に買った「ニコンクールピクス5000」がかさばるので、ポケットにも入る極小のPENTAXを買ったのだ。(旅行の時は小さければ小さいほど有り難い)なので、5000より確実に大きい一眼を持てるの?ほんとに?・・ともう一人の自分が言う。
・・うーん、買ってみないと分からない。

なぜ一眼が欲しいのか。その一番の理由はシャッタースピード。
いくら次々新製品が出ようとも、フィルムカメラとデジカメでは処理の仕方(ちゃんと専門用語がある)が違うためフィルムカメラには絶対かなわないんだと分かって、シャッタースピードに関してはあきらめた。
最初の頃は、いずれフィルムカメラと同等スピードの商品が出るんじゃないかと淡い期待を抱いていたのだが。
(ばかだわ^^;)
何故シャッタースピードにこだわるかというと、旅行などに行くと風景だけじゃなく、今この瞬間を撮りたかった〜!って思うことが多々あったのと、動物など止まっていてくれない被写体に関してはほぼ全滅だったから。。
なら、いっそのことバカチョンカメラだって十分じゃないかと思うけど、カメラが好きで好きでたまらないという人は別として、ごく普通のカメラ好きである私はやっぱりフィルムよりデジカメがいいなと思ってしまう。

そうやって色々考えていくと、ゴールはやっぱりデジタル一眼。
少し前までは、一眼レフといったらどちらかというと男の人の趣味の世界でいくらお金があっても足りないといったイメージだった。
でもここにきて、一眼に興味をもつ女性が増えているのか、メーカーも女性をターゲットにし始めているという話を聞いた。(私も確実にターゲットの一人♪笑)
現に新発売となる「D50」には、子供を綺麗に撮る「こどもスナップ」モードなる機能がついている!ふぇ〜
うーん、一体いつが買いどきかな〜。キャノンの「EOS kiss デジタルN」もものすごい売れてるらしいし。でも私はEOS kissにはあまり食指が動かないんだけど。
ニコンかオリンパスか?って、買うのか?
いやここはまず落ち着いて静観静観・・・。ヨ○○シや、ビ○クカ○ラにはなるべく近寄らないようにしなければ(笑)
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2005年04月18日

上海での反日デモで

日本総領事館近くの日本料理店「味蔵」を破壊した中国人4人が拘束されたそうだ。(上海のデモでの容疑者拘束は初めて)
この日同店は臨時休業中だったが、店内にあったテーブルやレジ・カウンターなどが暴徒によって跡形もなく壊されてしまった。その様子をこちらのブログが伝えている。
http://blog.odn.ne.jp/shanghai/

昨晩TVを見ていたら、どこかの店の入り口が投石されてガラスが割れた様子が映っていたが「味蔵」のようにここまでやられているのを見ると、本当にがっかりしてしまう。同時に自分も非難の対象であると思うとちょっとこわい。
そして、今年の1月に初めて上海を訪れよく歩いた「人民広場〜南京路〜外難」(しかもここは上海の観光の中心である場所)を何万人もの人が日本を非難しながら行進したかと思うと・・。
なんか信じられないような気持ち。
このようなデモが起こった背景等はTVなどの聞きかじりでしかないので、何かを語ることは避けようと思うしもちろん語ることもできないのだが。。上海はとても気に入って是非また行こうと思っていた矢先なので、すごくすごく残念複雑な気持ち。
でも、それよりも上海で仕事や勉強をしているたくさんの日本人はもっと・・だよな・・。

上海に行く前に、現地に住んでいる日本人の方のサイトやブログで情報収集をさせていただいた。こちらも今でもたまに覗かせてもらっているが、
http://ichigonet.exblog.jp/
現地でも、上海がこんなに暴徒化するとは思っていなかったというような事が書かれている。

NYの9.11でブログが大きな役割を果たしたというのは有名な話だが、今回の反日デモの様子も個人ベースでの話が世界中に発信されて、ニュースでは分からないことが、もしかしたら個人の力の集まりから生まれてくるとしたらすごいことだとあらためて思った。
(とにかく、リアルタイムで誰でも気軽に発信できるのだから)
ブログを通して、自分もいざという時は(いざって時が無いほうがいいが)何か伝えることが出来るのかなとふと考えてしまった。


南京路の歩行者天国

上海 127.JPG
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2005年04月16日

ひきつづき春野菜の日々。

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この間初めて食べた「コウサイタイ(紅菜苔)」という春野菜をもう一度食べたいなーと思っていろんなスーパーを覗いてみるが、やはり近所で置いている店はないみたい。
あーこのまま時期が終わってしまいそう・・。

その代わり、ずっと探していた野ふき(山ふきとも言う)を見つけた。ニンマリ〜^^
この野性のふきといわれるものは、写真でしか見たことがないのだが、普通のより茎の部分が細く上のほうに葉っぱがついている。うーん写真通りだ、間違いない♪
これで念願の「きゃらぶき」(ふきの佃煮)を作ってみた。
まずふきをさっと茹でて、一時間ほど水にさらしたあと薄い皮を手で剥していくのだが、最初から短く切ってしまって失敗。本数が多いとちまちました作業なのでめんどくさいのだ。
でもこれが美味しいものになると思ったとたん、すっと面倒な気持ちがやわらぐのが不思議。
我ながらすごい食い意地だ・・(笑)

レシピ通りにやったので、思ったような「きゃらぶき」が出来て幸せ♪
美味しそうな照り具合は、水あめを入れるのがポイント。
しかしこんなに細いのにしゃきしゃきとした歯ごたえ、鼻に抜けるなんともいえない特有の香りとほろ苦さ・・。繊細さとその姿から、春野菜の女王と呼びたいほどだ(笑)
ほんのちょっと箸でつまんで、炊きたてのごはんと一緒に口に入れる。うまい!!
もーこれだけで軽く2〜3杯は食べられます。見つけたら、また作ってみよう。

筍も毎日店頭に並ぶようになり、お値段もぐぐっと下がってきたこの頃。
筍はさっと洗って、穂先をカットし縦に切れ目を入れぬかと赤唐辛子をいれた水に投入。
あとは竹串がすっと刺さるくらいまでひたすら茹でる。ただあくが強いので、茹でたあとは引き上げずにそのまま一晩置いておく。
次の日何にして食べようかな〜と考える時間も楽しい。

先日は、定番の「若竹煮」にしてみた。
これはカツオダシで、薄味に仕上げると筍の美味しさが一番引き立つ。この日は薄口しょうゆを切らしていて、普通の醤油で代用したので見た目が茶色くなってしまった。
濃い口醤油だと、少々しょうゆくさくもなるのが難点。
ワカメは、煮るとぬるぬるになるので最後に入れてさっと上げる。
美味しいよな〜筍・・。ダンナは、口の中がかゆい感じがすると言うがこれがいわゆる"あく"なのかな?
さあ次は何にして食べようかな。
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2005年04月11日

アビエイター

17-04-02 013.JPG私はマーティン・スコセッシ監督の大ファンである。でも、どんなに偉大な監督でも毎回傑作を作れるわけではない・・。
なーんちゃって。

アビエイター、今年のアカデミー賞では最多ノミネートされていたのでかなり期待していたのですが。
億万長者で飛行機オタクだったハワード・ヒューズ。
大半の日本人にとっては、名前くらいは聞いたことがあるという程度でしょうか。
父親が遺した莫大な資金をもとに、アイデアや行動力で飛行機業界のパイオニアにまでなり、またその一方映画制作へ情熱を燃やし、映画監督としても成功を収めた。
そしてハリウッド黄金時代の有名女優たちと浮名を流したプレイボーイでもあった。



アメリカの歴史にその名を残すほど、相当パワフルな人物であり(奇人変人でもあったらしいが)数々の逸話を聞いただけでさぞ魅力的な人物だろうと想像できます。
だけど、、
レオ様が演じたハワード・ヒューズは、そんな魅力的な人物に思えなかった。
この映画にとって、それはとても重要なことのように思えた。.. read more
posted by みみいこ at 21:43| Comment(7) | TrackBack(2) | Love movies | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月10日

靖国神社と桜

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昨日はあまりの混み混みぶりに気力が萎えてしまい、即座に退散。今日は昼まで爆睡してやっと体力気力も戻ったので(お年ね〜笑)、再度靖国神社の桜まつりへ。

しかし、千鳥が淵の武道館側入り口は今日も大大行列。。
体力気力も戻ったとはいえ、列に並ぶのはな〜〜。で、出口のほうへ回ったら余裕で入れた♪
ここはお堀に沿っている細い道を歩いて桜を愛でるのだが、道を覆う桜の天井と、お堀の向こう(武道館があるほう)に並ぶ桜の一群が水面に映るのが本当に素晴らしい。
なので毎年混んでると知りつつ、ここに来てしまう。

今日は結構風が強かったので、満開の桜が桜吹雪となって暗い水面に向かってはらはら、はらはらと散っていく。
近くの道路では、吹き溜まりの花びらが車が走り去る度にあおられ舞い上がる。
やっぱり桜は満開から後は散るだけ、って時がいいですねー。
歩いていると、並んでいる中で一本だけ「枝垂れ」の木を見つけた。

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休日だからか、夜にボートが出ているのを初めて見た。
お堀からなら、360度桜が眺められる。皆楽しそうだ〜。
しかし、またまたこの行列。。ライトアップが終わるまでに果たして乗れるのかしら。

靖国神社は桜まつりもいいけど、夏に行われる「みたま祭り」も風情があっていいのだ。
もう8年くらい前になるけど、ここで初めて『見世物小屋』なるものを見た。
このご時世残っているのが不思議なくらい、見世物小屋といえば昭和初期の浅草などが思い起こされるあれである。
掘っ立て小屋の入り口には、本当に本当に小さいおじさん(禁句かもしれないのであえてそう言う)がいて中に入るとますます怪しさ満載、強烈に覚えているのは確か「はなちゃん」とかいう名のおばあちゃんが、蛇を鼻から入れて口から出したシーン。
触れる距離で見ていたのだから間違いない。
昔は大衆芸だったのかもしれないけど、今の私達にはアンダーグラウンドな世界だ。
「親の因果が子に報い〜〜・・」って、口上だけでもワクワク(笑)。

こちらのサイトによると→http://www.geocities.jp/hasu58/zetumetu/misemono/mosemono.html
絶滅寸前の最後の2軒のうち私が見たのは、どうやら「大寅興行社」のほうらしい。
靖国神社の雰囲気がそうさせるのかもしれないけど、「みたま祭り」は子供の頃のいい時代にちょっとだけタイムスリップしたような感覚が味わえる。

Spiritual Sanctuary -江原啓之神紀行-スピリチュアルカウンセラーの江原啓之さんが出されているこの本でも、確か靖国神社は東京の癒しスポットとして紹介されていたような。

posted by みみいこ at 01:51| Comment(2) | TrackBack(1) | ちょっとお出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月05日

ミスドも、35周年♪

LY 050.jpg
なんと、adidasと同じくこちらも35周年だそうだ。
「35」という数字、キリがいいのかどうかよく分かんないんだけど(笑)・・。

ミスタードーナツで初めて使用した陶器カップデザイン。
この復刻版コーヒーカップが、期間中(3/30〜4/3)600円以上買うと一個もらえるということで、ギリギリの4月3日にミスドにダッシュで行きました(笑)

限定ものに極端に弱いってこともあります。が。
ダイナーで出てくるような温かみのあるぽってりとした質感のこちらのほうが、現在のよりずっと好きです。
アメリカ映画で見るような・・例えばルート66沿いのダイナーで、こんなコーヒーカップに入った薄いコーヒーと油ぎったドーナツ(ドーナツプラントのような洒落たドーナツじゃなく)を食べてみたいなあ。

LY 056.jpgミスド日本第1号店は、1971年4月2日(土)にオープンした大阪府箕面市店なんだそうです。
知らなかった〜〜〜!今はどうなっているのでしょうね?
ドライブスルー付きの郊外っぽい感じがいいですね。(恐らく当時はドライブスルーなんてなかったでしょうけど)
アメリカの郊外に行くとこんな路面店がいっぱいあるんだろうな。Krispy Kremeとか?むちゃくちゃ楽しそうーー。

posted by みみいこ at 23:55| Comment(11) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月04日

adidas SUPERSTAR 35th ANNIVERSARY

1970年にリリースされたadidasのスーパースターが、今年で35周年だそうだ。
そして、この記念モデル35種類が続々リリースされていてファンの間では大変な人気らしい。
もちろん私もアディダス派♪ダンナはナイキ派だけど、アディダス VS ナイキって、何故かお互いに浮気しないよなーと思う。
たまにはナイキが履きたいとか・・ないもんなー。(スニーカーおたくのダンナもアディダスには全く興味がないらしい)でもそんなもんかな。。

アニバーサリーモデル、5つのカテゴリーからなっていてそれぞれが7種類あるそう。
NO1〜7 コンソーティアム・シリーズ
NO8〜14 エクスプレッション・シリーズ
NO15〜21 ミュージック・シリーズ
NO22〜28 シティー・シリーズ
NO29〜35 アニバーサーリー・シリーズ(フットロッカー別注等)

1〜21までは価格や販売数もそれぞれ異なり、adidas直営店において抽選なので店頭で見ることはなさそう。というか抽選も終わって、既に超レアものも出ているらしい。
ちなみに、エクスプレッション・シリーズでは、キャプテン翼やアンディ・ウォーホールなど、ミュージック・シリーズでは、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、等々。
また、NYのSOHOにあるストリート系セレクトショップ「UNION」とのコラボは限定400足しか販売しないらしい・・(そりゃ買えないよなー)。

3月30日に再販となった、「シティー・シリーズ」「アニバーサーリー・シリーズ」は比較的扱ってる店舗が多いようなので、まだ普通に手に入れられる可能性はある。

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この「シティー・シリーズ」での人気はNYと東京がダントツらしい。
(買った店では私のサイズはラスト1足だった。欲しい方は急ぐべし笑!)
三本線のところには、マンハッタン、ブルックリンなど5つの地区名の刻印が入っていて、NY好きの心を揺さぶります♪(刻印だからそんなに目立たないのもGOOD)
かかとのところには、アメリカ国旗柄のリンゴプリントもあってなかなかカワイイ。
普段めったなことじゃスニーカーに10000円以上は出さないのだが、たまの『絶対欲しい』に出会うと、もう止められません・・。
posted by みみいこ at 23:48| Comment(8) | TrackBack(1) | NY雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月03日

ホリエモン・テンプレート

ふと『SeeSaaブログからのお知らせ』を見てみたらこんな記事が。

一部報道において、株式会社ライブドアが運営中のLivedoooor Blogを補完する目的で「TPOによる国内の残り全ウェブログサービスの買収に成功したみたい」と報じられました。

当該報道に関しまして、多方面より多くのお問い合わせを頂いておりますが、現在事実関係を確認しているところであります。

報道内容が事実であるならば、今後Seesaaブログはホリエモン・テンプレートを大量追加していくことが想定されますが、サービスは現状と変わらぬ内容で継続していく所存です。

今後ともSeesaaブログをよろしくお願いいたします。

Seesaaスタッフ(2005年4月1日)

< 追記: 15:30 >
当該報道に件する事実関係は、現在確認を急いでいるところでございます。
また、今年の流行語大賞も期待される名言「想定の範囲内」をイメージしたテンプレートを追加致しましたのでご利用下さい。

< 追記: 21:00 >
当該報道の事実関係を確認しておりましたが、「Seesaaブログだけは想定外」であったことが判明致しました。
ホリエモン・テンプレートの大量追加を期待されていたユーザの皆様には大変申し訳ございません。
なお、先走って公開してしまいました「想定の範囲内」テンプレートは、本日22時をもちまして公開を停止いたしますのでご了承下さい。

今後ともSeesaaサービスをよろしくお願いいたします。


なぬ??

あーびっくりした、一瞬本当かと思った・・。
エイプリルフールの日はあちこちでこんな楽しいウソが見れたらしいですね。
「想定の範囲内」って言葉も日本人的なあいまいさが出てて面白いな〜。
しかし、やっぱり今話題の中心はホリエモンか。
posted by みみいこ at 13:42| Comment(4) | TrackBack(1) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月02日

ブルーノート東京

17-04-02 011.JPG小曽根真さんファンの友人にお誘いいただき、初めてジャズを体験してきました。
音楽は好きだけど、疎いのを自覚してる私。。(それは好きとは言わないのか?笑)
今回はビックバンドとのライブだよん〜なんて言われても、ビックバンドってなあに??という有様なのである。
ああ、恥ずかしい・・。やっぱり音楽好きとは言えないか。
でもこれでも、音楽は本や映画と並ぶ人生にかかせない素晴らしいゲイジュツと思ってるんですけどね。。



ブルーノートにも初めて足を踏み入れて、はーーここがブルーノートか〜♪なんて店内を見渡し感慨にふける。
これっておのぼりさん丸出しだ。でもやっぱり音楽はいい!!人それぞれ好みはあるけど、どんな音楽でもやっぱり生で聞くのは楽しい。ビックバンドの面々の息もばっちりだったし、なんといっても演奏しているのが楽しくて仕方ないといった感じが気に入った。
うまく言えないけど、ビックバンドの良さは、誰かの演奏を受けて自分が、そして自分の演奏を誰かが。という風に必ず誰かが受け継いで曲が成り立ってるといったところにすごく魅力を感じた。あ、これはオーケストラでも一緒か。音がどうとか、上手い下手はよく分からないけど、人同士の信頼感とか楽しさや喜びを共有している様は、見ている側も嬉しい気持ちにさせるんだろう。
それが音楽を通してというのがいい。

小曽根真さんのことはジャズと言ったら今一番有名な人。くらいで顔も知らなかったけど、ステージに登場した小曽根さんを見た時、いい意味で期待を裏切ってくれて嬉しかった。
もっと正統派?かと思ってたんだけど(かといって、なにが正統派といわれても分からないんだけど、、)ラフな感じで現れて、ステキな笑顔とトークで魅了した後軽やかにピアノを操って世界を作ってしまう小曽根さんは、やっぱりすごかった!!
特に今回はドラムを叩いてた若い男の子(一見音楽に無縁そうで(失礼)、体も細いんだけど彼は上手かったなー)とのセッションが素晴らしかった。
楽器の中で何がやりたいかと聞かれたら私は絶対ピアノなので、この即興とも思える演奏にはマジで感動してしまった。こういう時ってお約束ではなく、ほんと自然に拍手してしまう。

17-04-02 007.JPGそれと昨日は大げさだけど、ジャズのイメージがひっくり返された。
大雑把に言いすぎかもしれないけど、ジャズってHAPPYな気持ちになれる音楽だったのね。
メランコリックな感じの曲もたくさんあるのにジャズには「悲壮感」がない気がした。なんで?
小曽根さん自身もとってもHAPPYで自由な感じの人で、なんかジャズって楽しいんだーと思った夜でした。(&お酒も美味く感じますねー♪)
新しい世界を見せてくれた友人にありがとう!

posted by みみいこ at 23:54| Comment(4) | TrackBack(1) | Love Art | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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